北川のご紹介




 問題解決指向ブリーフセラピー
 プロコース修了


 日本ヒプノセラピスト協会認定上級講師

 トランスパーソナルヒーリング協会認定
 上級講師

 日本レイキヒーリング協会認定マスター

 レイキラディアンスシステム
 認定ヒーラー

 Ho'oponopono Basic Class
     (two days)certifiedirectly from
     Ihaleakala Hew Len, Ph.D

 読売文化センター講師

 サンケイリビング新聞社 
 リビングカルチャー講師

 産業カウンセラー


   病める人は、すべて自分の無意識とラポール
   (架け橋)を築けずに病んでいるのです。」


有名な心理療法家「ミルトン・エリクソン」の言葉です。

ここでいう無意識とは潜在意識のことです。


私が心の病気になった時も、自分の中にある自然治癒力(潜在能力)を無視して、根拠もない恐れ・不安を一日中、堂々巡りで思考を働かせていました。
日に日に、衰弱・枯渇し、自分の力では手に負えなくなってしまいました。

何十軒ものお医者様に診てもらいましたが、お薬を沢山処方されるだけで、私の不安、恐れを聞いてくださる先生に出会うことができませんでした。




大きな手提げ袋2つ分のお薬を処方された時に、ようやく気付いた事があり、
お医者様を探し歩くことを諦めました。

ようやく気付いた事とは、私は診ていただく場所を勘違いしていたということでした。


当時の精神科、心療内科では、患者が今、現在困っている症状を抑える為だけに、薬を処方してくれるだけだったのです。

私の勘違いは、診察して頂いて、カウンセリングで心の中の病の原因を探っていただけたり、ヒーリングやセラピーを施術してくださると思いこんでいたのです。


心の病気は、とても恐ろしい経験をしました。
もう一生治らないと、絶望の中にいた時にヒプノセラピーと出会いました。

セラピーを受けると、病気になってから初めて「もしかしたら治るかもしれない」と、理由は判りませんでしたが、心に光が差したような、小さな希望が生まれました。



その後、セラピー、ヒーリング、カウンセリングを受けて、私は回復していきました。

そして、どうしてあれほど辛かった病気が回復し、さらに病気になる前よりも静かで平和な心になったのか知りたくて、カウンセリング、セラピー、ヒーリングを学びました。



心のしくみ、潜在意識の特徴を、体にしみ込ませるように学びました。とても幸せな時間でした。

運よくセラピストとして、多くの実務経験を重ねる事が出来て、今はセラピストの育成も手がけております。

カウンセリング、セラピー、ヒーリング、によって回復し、社会復帰を実現されるクライアントさんや、養成講座を学ぶことによって、気づきが始まり、ライフスタイルが好転していく生徒さんとの出会いに日々心を動かされています。



これからも、心理療法家として、全力で研鑽を重ねて行きたいと思っています。


私の体験ですが、長文にもかかわらず最後まで読んでいただいてありがとうございます。